口ぼこ(口もとの突出) 一覧ページ

反対咬合(受け口) 8歳 非抜歯

治療前

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治療後

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反対咬合(受け口) 8歳 非抜歯の治療内容

下顎が出ていることを気にされて来院されました。 このように前歯の噛み合わせが反対になっていて噛み合わせが深い場合、成長期に上顎の前方成長が阻害されてしまい、大人になるにつれて上下の骨格的なズレが大きくなってしまう可能性があります。適切な時期に矯正治療を開始する必要があります。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 骨のずれが大きくない場合や早期に矯正治療を開始出来た場合は、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。

抜歯

なし

治療期間

1年5ヶ月
治療費用について
リスクや副作用について

八重歯を伴う乱ぐい歯 15歳 抜歯

治療前

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治療後

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八重歯を伴う乱ぐい歯 15歳 抜歯の治療内容

口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。

抜歯

上顎両側第一小臼歯 抜歯

治療期間

4年1ヶ月
治療費用について
リスクや副作用について

乱ぐい歯を伴う出っ歯 16歳 非抜歯

治療前

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治療後

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乱ぐい歯を伴う出っ歯 16歳 非抜歯の治療内容

上顎が出ていることを気にされて来院されました。 上顎大臼歯を後方へ動かすこと、歯列を側方に拡大することで出来たスペースを利用して上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。また、前歯の噛み合わせが深かったため適切な噛み合わせになるように前歯の上下的な位置も改善しています。

抜歯

なし

治療期間

4年2ヶ月
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下顎の偏位を伴う受け口 14歳 非抜歯

治療前

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治療後

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下顎の偏位を伴う受け口 14歳 非抜歯の治療内容

下顎が出ていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。

抜歯

なし

治療期間

2年10ヶ月
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リスクや副作用について

開咬を伴う受け口 34歳 抜歯

治療前

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治療後

治療後01 治療後02 治療後03 治療後04 治療後05 治療後06 治療後07 治療後08

開咬を伴う受け口 34歳 抜歯の治療内容

下顎が出ていることを気にされて来院しました。 歯のガタガタもあったため、下顎両側の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計2本)抜歯しています。 抜歯したスペースは、歯のガタガタを改善する他に前歯を後ろへ引っ張るためのスペースとして利用しています。 このように抜歯スペースを利用して噛み合わせを改善することもできます。

抜歯

下顎両側第一小臼歯 抜歯

治療期間

2年
治療費用について
リスクや副作用について
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