下あごが突出 一覧ページ
開咬を伴う受け口 34歳 抜歯
治療前
治療後
開咬を伴う受け口 34歳 抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院しました。 歯のガタガタもあったため、下顎両側の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計2本)抜歯しています。 抜歯したスペースは、歯のガタガタを改善する他に前歯を後ろへ引っ張るためのスペースとして利用しています。 このように抜歯スペースを利用して噛み合わせを改善することもできます。抜歯
下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年反対咬合(受け口) 8歳 非抜歯
治療前
治療後
反対咬合(受け口) 8歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。 このように前歯の噛み合わせが反対になっていて噛み合わせが深い場合、成長期に上顎の前方成長が阻害されてしまい、大人になるにつれて上下の骨格的なズレが大きくなってしまう可能性があります。適切な時期に矯正治療を開始する必要があります。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 骨のずれが大きくない場合や早期に矯正治療を開始出来た場合は、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
1年5ヶ月正中偏位を伴う反対咬合 14歳 非抜歯 外科


















































































