狭窄歯列 一覧ページ
乱ぐい歯を伴う反対咬合 7歳 非抜歯
治療前
治療後
乱ぐい歯を伴う反対咬合 7歳 非抜歯の治療内容
歯のガタガタと下顎の前歯が反対になっていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 また、歯列の前方拡大をすることでスペースが出来、歯のガタガタを改善することが出来ます。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
2年上顎前歯1歯の前突を伴う出っ歯 15歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎前歯1歯の前突を伴う出っ歯 15歳 非抜歯の治療内容
上顎が出ていることを気にされて来院されました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
なし治療期間
1年5ヶ月口唇閉鎖不全を伴う重度出っ歯 14歳 抜歯
治療前
治療後
口唇閉鎖不全を伴う重度出っ歯 14歳 抜歯の治療内容
口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
4年8ヶ月先天欠如歯および下顎の後退を伴う重度過蓋咬合 25歳 抜歯 外科