狭窄歯列 一覧ページ
上顎左側犬歯埋伏および乱ぐい歯を伴う反対咬合 23歳 非抜歯
治療前
治療後
上顎左側犬歯埋伏および乱ぐい歯を伴う反対咬合 23歳 非抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院されました。また、上顎左側の犬歯が埋伏していました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 また、埋伏していた左上の犬歯は開窓・牽引を行い萌出させています。 横顔の改善が認められました。骨のずれが大きくない場合、このように前歯の傾斜を治すことで噛み合わせが改善することができます。抜歯
なし治療期間
2年11ヶ月口唇の突出を伴う乱ぐい歯 11歳 抜歯
治療前
治療後
口唇の突出を伴う乱ぐい歯 11歳 抜歯の治療内容
上顎が出ていることを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年過蓋咬合を伴う出っ歯 12歳 抜歯
- オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下あごの後退(顎なし) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ)
治療前
治療後
過蓋咬合を伴う出っ歯 12歳 抜歯の治療内容
口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年11ヶ月歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 10歳 非抜歯