側方歯の開咬を伴う出っ歯 11歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 よく噛めない オトガイ部のしわ 下あごの後退(顎なし) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 口唇のゆがみ 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 非抜歯 治療前 治療後 側方歯の開咬を伴う出っ歯 11歳 非抜歯の治療内容 側方歯群が噛んでいないことと、上顎が出ていることを気にされて来院されました。 歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用して上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。また、噛んでいなかった側方歯群の咬合も改善されました。 抜歯 なし 治療期間 2年3ヶ月
乱ぐい歯を伴う開咬 15歳 抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 よく噛めない オトガイ部のしわ 上下の出っ歯 下あごの後退(顎なし) 下唇の突出 八重歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 外科的矯正治療 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 開咬 治療前 治療後 乱ぐい歯を伴う開咬 15歳 抜歯 外科の治療内容 前歯の噛んでいないことを主訴に来院されました。 骨格的なずれが大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために 顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療が必要になります。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、歯のガタガタを改善するために上下左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計4本)抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年5ヶ月
八重歯を伴う反対咬合 11歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 よく噛めない 下あごが突出 八重歯 受け口(反対咬合) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 手術を行わずに改善 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 八重歯を伴う反対咬合 11歳 非抜歯の治療内容 八重歯と前歯の噛み合わせが反対になっていることを気にされて来院されました。 内側へ向かって傾斜していた上顎の歯を外側へ傾斜(唇側傾斜)させて噛み合わせを改善しています。 また、前歯を外側へ傾斜させることで歯列の前方拡大を行うことができガタガタを治すためのスペースをつくることが出来ます。 抜歯 なし 治療期間 2年1ヶ月
上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 13歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 交叉咬合 八重歯 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 13歳 非抜歯の治療内容 歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 抜歯 なし 治療期間 1年11ヶ月
口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 19歳 抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 口唇のゆがみ 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 治療前 治療後 口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 19歳 抜歯の治療内容 上顎が出ていることを気にされて来院されました。 上下左右の小臼歯を抜歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年6ヶ月