すきっ歯を伴う乱ぐい歯 9歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 下あごの後退(顎なし) 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 正中離開 (前歯のすき間) 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 空隙歯列 舌癖 非抜歯 治療前 治療後 すきっ歯を伴う乱ぐい歯 9歳 非抜歯の治療内容 歯と歯の空隙を気にされて来院されました。 もともと歯列に空隙が認められるため、そのスペースを閉じるように歯を動かしています。 抜歯 なし 治療期間 2年1ヶ月
上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 32歳 抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ 上下の出っ歯 下あごが突出 下唇の突出 八重歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 歯の真ん中のずれ 狭窄歯列 舌癖 治療前 治療後 上顎歯列の狭窄を伴う乱ぐい歯 32歳 抜歯の治療内容 上顎が出ていることを気にされて来院されました。 上顎両側の小臼歯および下顎両側の小臼歯(計4本)を抜歯して治しています。 上顎の抜歯スペースは、前歯を後ろへ引っ込めるために利用しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 上顎両側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年4ヶ月
口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 11歳 抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 治療前 治療後 口唇閉鎖不全を伴う出っ歯 11歳 抜歯の治療内容 口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 上顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 2年5ヶ月
乱ぐい歯を伴う受け口 26歳 抜歯 外科 10月 1, 2024 症例集 上下の出っ歯 下あごが突出 下唇の突出 受け口(反対咬合) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 外科的矯正治療 抜歯 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 治療前 治療後 乱ぐい歯を伴う受け口 26歳 抜歯 外科の治療内容 噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行います。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯を抜歯しています。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。 抜歯 上顎両側第一小臼歯 抜歯 治療期間 3年2ヶ月
過蓋咬合を伴う著しい出っ歯 12歳 非抜歯 10月 1, 2024 症例集 オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 非抜歯 治療前 治療後 過蓋咬合を伴う著しい出っ歯 12歳 非抜歯の治療内容 口元の突出感と歯のガタガタを気にされて来院しました。 もともとかなりの狭窄歯列のため歯列の側方拡大を行い、歯列の形(アーチフォーム)を改善しています。また、それによって出来たスペースも利用してガタガタを改善し上顎前歯を後ろへ引っ込めて治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。 抜歯 なし 治療期間 2年6ヶ月