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口唇の突出を伴う重度の開咬 20歳 抜歯 外科
治療前
治療後
口唇の突出を伴う重度の開咬 20歳 抜歯 外科の治療内容
前歯の噛んでいないことを主訴に来院されました。 骨格的なずれが大きく、通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療が必要になります。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。その際、上顎両側の小臼歯を抜歯しています。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年8ヶ月過蓋咬合を伴うすきっ歯 25歳 非抜歯
治療前
治療後
過蓋咬合を伴うすきっ歯 25歳 非抜歯の治療内容
歯と歯の空隙を気にされて来院されました。 もともと歯列に空隙が認められるため、そのスペースを閉じるように歯を動かしています。抜歯
なし治療期間
2年3ヶ月出っ歯 9歳 抜歯
治療前
治療後
出っ歯 9歳 抜歯の治療内容
口もとが出ていることを気にされて来院されました。 歯のガタガタを改善するために抜歯を行っています。 抜歯部位は歯並びだけでなく、レントゲン写真や気道など総合的に判断して決めていきます。 今回は初診時の噛み合わせを考慮して、上顎のみ左右の小臼歯(計2本)を抜歯して治しています。下顎の歯のガタガタは歯列の側方への拡大をすることで治しています。 口元の突出感がなくなり、横顔の改善が認められました。抜歯
上顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年11ヶ月過蓋咬合を伴う著しい出っ歯 12歳 非抜歯
- オトガイ部のしわ ガミースマイル (笑った時に歯ぐきが見える ) 出っ歯 口ぼこ(口もとの突出) 口ポカン(口唇閉鎖不全 ) 歯のガタガタ (叢生) 狭窄歯列 舌癖 過蓋咬合 (深い噛みあわせ) 非抜歯