受け口(反対咬合) 一覧ページ
下顎の著しい突出を伴う受け口 24歳 抜歯
治療前
治療後
下顎の著しい突出を伴う受け口 24歳 抜歯の治療内容
下顎が出ていることを気にされて来院しました。 歯のガタガタもあったため、上顎は左側のみ1本、下顎は左右の小臼歯をそれぞれ1本ずつ(計3本)抜歯しています。 抜歯したスペースは、歯のガタガタを改善する他に下顎では前歯を後ろへ引っ張るためのスペースとして利用しました。 このように抜歯スペースを利用して噛み合わせを改善することもできます。抜歯
上顎左側第一小臼歯、下顎両側第一小臼歯 抜歯治療期間
2年4ヶ月下顎骨の前突を伴う受け口 34歳 非抜歯 外科
治療前
治療後
下顎骨の前突を伴う受け口 34歳 非抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。 通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。 このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。 まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。 ※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。 その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、 術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。抜歯
なし治療期間
1年11ヶ月開咬を伴う受け口 18歳 非抜歯
治療前
治療後
開咬を伴う受け口 18歳 非抜歯の治療内容
前歯が噛んでいないことと歯のガタガタを主訴に来院されました。 上下の前歯を挺出(咬む方向に移動させること)によって前歯の咬合を改善しています。 また、前歯を外側へ傾斜させることと歯列の側方拡大を行い、それによって出来たスペースを利用し歯のガタガタを改善しています。抜歯
なし治療期間
2年8ヶ月偏位を伴う受け口 26歳 非抜歯


















































































