治療前
治療後
下顎の突出を伴う受け口 21歳 非抜歯 外科の治療内容
噛み合わせが反対咬合になっており、下顎が長いことを気にされていました。
通常の矯正治療だけでは噛み合わせが整わないため、外科矯正が必要と診断しました。
このような方には、矯正治療と共に上下の顎の位置を大きく変えるために
顎の骨を動かすオペを併用した外科的矯正治療を行いました。
まず術前矯正治療を行い、オペ後にしっかり噛むような歯並びに治していきます。
※この時、一時的に噛み合わせが初診時よりも悪化します。
その後オペを行い、顎の位置をバランスの良い位置へ動かした後、
術後矯正にてより緊密な噛み合わせを作っていきます。
抜歯
なし
治療期間
2年1ヶ月